地域への配慮

宮古島は、多くの島民が暮らす地域であり観光地でもあります。街なかであっても、ゆったりとした時間の流れを感じたり、独特の文化に出くわすことがあります。島の中には、特定の人々しか入ることが許されていない神聖な場所もあります。地域が大切にしているモノ・コトを、島の良き友人である皆さんと一緒に守っていきたい。

宮古島の地域・島⺠の課題

神聖な場所への立ち入り

宮古島には、「神聖」とされる場所が数多くあり一般的に立ち入りが禁じられている場所もあります。御嶽といわれる拝所、湧き水が豊富な鍾乳洞、地域で大切にされてきた場所。こうした神聖な場所がインターネットなどで「パワースポット」と呼ばれ、人が立ち入り、トラブルとなるケースが増えています。大好きな島の大切な未来のために、いつも最大限の敬意を忘れない旅を。

ゴミのポイ捨て・不法投棄

宮古島の課題の一つ、不法投棄とゴミのポイ捨て。島内で発生している不法投棄は、廃タイヤなどの産業廃棄物が大部分を占めています。また、草むらやビーチに捨てられた空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻も目立ちます。宮古島市環境美化推進条例では「道路等に空き缶等のごみを投棄し、または汚した者は、3万円以下の過料に処する」とあり、ポイ捨ては犯罪です。人が増えれば、その分美しくなる島づくりを共に目指しましょう。

地域への配慮ガイドライン
(観光客の皆さま向け)

立ち入り禁止の神聖な場所にはご注意ください。

神様へお参りするといえば全国的には神社ですが、宮古島では御嶽で神様を拝みます。地元の人々でも入ることのできない聖域をもつ御嶽も数多く存在しています。宮古島を訪れる旅行者のみな さまに重んじていただく礼儀として、立ち入りが禁止されている 場所には絶対に足を踏み入れないようご注意ください。

宮古島の水を大切に使ってください。

宮古島の人々の暮らしは地下水に頼っているのをご存知でしょうか。サンゴが隆起してできた宮古島は地形・地質的に保水性が乏しく、限られた地下水をくみ上げて生活水をまかなっています。 旅行者や住民の増加で水需要が高まり、少雨が続くと地下水の貯えが減って断水の危機にもつながります。節水にご協力ください。

宮古島の文化財を守りましょう。

文化財はその地特有の歴史や文化、自然を現代に伝えるだけではなく、未来に残すべき大切な財産です。宮古島には伝統的な厄払いの行事「パーントゥ」や、島内で一貫生産される織物「宮古上布」、御嶽、マングローブ林など、今日まで守り伝えられてきた文化財は数え切れません。後世に残すために大切にしましょう。

宮古島で作られたものを買いましょう!

お土産や滞在中の飲食物などは宮古島で作られたものを購入しましょう。全国展開しているチェーン店や飲食店ばかりを利用する と、島各地の経済的な潤いがそこなわれます。島をより豊かにするために、また旅先ならではの食や文化を楽んでいただくためにも、宮古島産のものをお買い求めください。

偽造品や規制で禁止されているものは買わないでください。

宮古島で購入できるもののなかで、相場よりもきわめて安価な品 は“偽造品”の可能性があります。それらを作ることも売ることも違法であり、買う行為も犯罪に加担するのと同様です。許可を得た商品を買い、またサンゴなど持ち出しが禁止されているものや、 そのほか貴重な生物などで作られた品の購入もやめましょう。

島民の生活の場では水着だけで歩くことはご遠慮ください。

島内には、海の近くでも観光スポットではない市街地や閑静な住宅地、集落がたくさんあります。人々の暮らしの場であることを理解いただき、そのような生活の場で水着のまま歩くことはお控 えください。旅行者のみなさんと島民とが気持ちよく過ごすために、お互いのマナーや心遣いが大切です。

迷惑駐車はおやめください。

宮古島は公共交通機関が発達しておらず、島に来られる方の多くはレンタカーを利用します。それにともない事故やトラブルも多発し、とくに伊良部大橋、池間大橋、来間大橋といった宮古島と各離島をつなぐ橋、また市街地の交差点付近での駐停車が目立ちます。駐停車禁止エリアでの危険な駐車は絶対におやめください。

ガイドライン項目

宮古島の生物多様で美しい自然や文化、地域の人々の生活を持続可能にしていくために、
「サスティナブルツーリズムガイドライン」の遵守、ガイドラインを遵守しているツアーの利用にご協力ください。

SNS

インスタグラム・フェイスブックで宮古島の情報発信や活動報告をしています。

関連リンク

宮古島に関するお役立ちサイトをご紹介します。

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